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アビエス合衆連邦

United Federal Republic of Abies

種族を超えた自由と共存
Freedom and Coexistence Beyond Race

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BASIC INFO

正式国号アビエス合衆連邦
英語表記United Federal Republic of Abies (UFRA)
首都セレスティア・アーク(旧ワシントンD.C.上空に出現した浮島都市)
政体半大統領制連邦共和国
国家元首大統領
政府首班首相
公用語英語(共通語)、各地域語、異世界共通語(補助)
主要種族人間、エルフ、ドワーフ、獣人、竜人、魔族など多民族
建国2050年
軍事同盟異世界解放同盟軍

国旗

アビエス合衆連邦国旗

領土

アビエス領土マップ

OVERVIEW

アビエス合衆連邦は、大災害(2045年)によって崩壊した旧アメリカ合衆国を中心に誕生した連邦国家である。

大災害によって異世界から流入した生物・文化・魔法技術により社会機能が崩壊する中、二つの新興政党が秩序回復に成功し、旧国家体制を完全に改編した。

「異世界人と人類が共存する新国家」として建国を宣言し、民族・種族を問わず市民権を認める政策を掲げ、世界でも珍しい多種族民主国家として急速な発展を遂げている。

HISTORY

2045
大災害発生
旧アメリカ合衆国全域で異世界人・魔物・浮遊島・魔力嵐などが発生。政府機能は麻痺し、多くの州が独立状態となる。
2046〜2048
各地で軍閥・自治政府・企業国家が乱立。
一方で異世界人との交流が始まり、魔法工学・魔導医療・魔力発電などの技術が急速に普及する。
2049
アビエス共和党が各州政府をまとめ上げる。
合衆連邦民主党との超党派連立によって治安が安定。
2050
正式に「アビエス合衆連邦」を建国。
旧アメリカの理念を継承しながらも、「人類だけの国家ではない国家」へと生まれ変わる。

POLITICS & SOCIETY

政治体制

アビエス合衆連邦は半大統領制を採用している。

  • 大統領 (国家元首): 外交、軍事、国家安全保障、条約締結、同盟政策を担当。国際社会で国家を代表する。
  • 首相 (政府首班): 国内経済、法整備、教育、医療、行政を担当。議会多数派から選出される。

領土拡大政策

建国後、大災害で政府機能を失った近隣国家を保護・編入。

  • カナダ、キューバ、カリブ諸島各国、その他北米周辺地域を連邦へ迎え入れた。
  • これにより北米最大級の国土・海域を有する国家となっている。

与党:アビエス共和党

  • 共存主義
  • 技術革新
  • 強い軍事力
  • 民主主義

野党:合衆連邦民主党

  • 福祉
  • 地方自治
  • 市民権拡大
  • 多文化共生

種族政策:「基本的人権は種族によらない」

アビエス最大の特徴であり、エルフ、ドワーフ、獣人、魔族、吸血鬼、人工生命、精霊であっても、法律上は人間と同じ権利を持つ。この憲法理念と制度は世界中から注目されている。

CAPITAL "CELESTIA ARK"

首都セレスティア・アーク

空に浮かぶ世界最大級の都市

大災害で旧ワシントンD.C.上空へ出現した浮島群をインフラで結び、国家中枢として整備した都市。
政治・軍事・経済・魔法研究の中心地でもある。

  • 地上都市
  • 空中都市
  • 魔導鉄道
  • 空中高速道路
  • 浮遊港
  • 魔導送電網

MILITARY

科学技術と魔法技術を融合した兵器体系は世界最先端とされ、
短期間で世界有数の軍事国家へ成長した。

陸軍

魔導戦車、魔導外骨格兵器、魔法歩兵部隊を備え、様々な地形・環境に対応する強力な地上戦力を誇る。

海軍

海上艦隊に加え、空を飛ぶ魔導空母や大型浮遊戦艦を運用し、海と空の両面から圧倒的な制海・制空権を確立する。

空軍

魔導戦闘機、飛行魔導兵、戦略爆撃機、浮遊航空母艦を多数保有。魔法と最新アビオニクスが融合した空の支配者。

DIPLOMACY & CONFLICTS

異世界解放同盟軍

共同設立国の一つ。加盟国へ武器供与・資金援助・食料支援・魔導技術提供を積極的に実施しており、同盟内で経済的・軍事的中核国家として高い影響力を持つ。

vs サユースライ

「異世界人との共存」を掲げるアビエスと、「異世界勢力への強硬姿勢」をとるサユースライは理念が真っ向から対立。両国は新たな冷戦の火種として、軍事的緊張を高めている。

日本帝国 — 日亜安全保障条約

大災害以前からの交流を背景に、両国は非常に良好な関係を築いている。異世界解放同盟軍とは別に「日亜安全保障条約」を結び、有事には互いに協力して対応する。日本帝国は同盟軍には加盟せず、永世中立を維持している。

南米情勢と代理戦争

アビエス最大の安全保障問題が、国連未承認の武装勢力「反アビエス南米解放戦線」(エクアドルからアルゼンチンまでの国々を掌握)との対立である。

解放戦線は異世界殲滅連合軍への加盟を表明。対抗措置として、アビエスは親政権である「アマゾン熱帯国」を解放同盟軍へ迎え入れ、軍事顧問派遣や防衛装備供与などの支援を行っている。

この南米地域を巡る代理戦争は、第一次次元大戦と並ぶ世界の火薬庫とされている。

NATIONAL IDEOLOGY

「種族を超えた自由と共存」

科学と魔法、そして異なる文明を融合させることで新たな社会を築き、多様な種族が対等に暮らせる民主国家を目指している。

一方で、その理念は異世界殲滅を掲げる国家との対立を深める要因ともなっており、第一次次元大戦においては「異世界解放同盟軍」の中心国家として、世界を二分する戦いの重要な役割を担っている。