日本帝国
Empire of Japan
中立国の代表国家
A Leading Neutral Power
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BASIC INFO
| 正式国号 | 日本帝国 |
|---|---|
| 英語 | Empire of Japan |
| 首都 | 帝都東京 |
| 国家元首 | 大王 |
| 政体 | 帝政立憲国家 |
| 外交 | 永世中立 |
| 軍事 | 陸軍・海軍・自衛隊 |
| 軍統括 | 防衛省 |
| 主要民族 | 日本人・異世界人・その他 |
| 主要言語 | 日本語・各異世界言語 |
国旗
領土
OVERVIEW
かつて極東の島国と呼ばれた日本は、大災害以後の世界再編において大きく姿を変えた。
大災害後、異世界人との交流が市民の間で広がる一方、旧政府は一斉検挙を試みた。この対立を経て親王維新が起こり、科学と魔法が入り交じる新たな国家体制が築かれた。
列強が「殲滅」と「解放」という二つのイデオロギーに分断され、血みどろの大戦を繰り広げる中、
日本帝国は2053年に『永世中立』を宣言し、中立国の代表国家となった。
圧倒的な防衛力と、全種族の共存という理念を盾に、
経済力・軍事力・外交力を背景に中立を維持し、停戦交渉や避難民の受け入れを担っている。
TERRITORY
領土と行政区画
日本列島の47都道府県に加え、朝鮮道・台湾州を設置。千島列島・南樺太・北方領土も日本帝国が支配している。
- 北海道
- 東北
- 関東
- 中部
- 近畿
- 中国
- 四国
- 九州
- 沖縄
- 朝鮮道
- 台湾州
- 千島列島
- 南樺太
- 北方領土
HISTORY
親王維新と原始親王論
旧日本国では少子高齢化、領土問題、政治腐敗、移民問題への不満が積もっていた。2045年の大災害後、ルールを守る異世界人は市民に受け入れられていったが、旧政府は彼らを「不法滞在者」として一斉検挙しようとした。
異世界の日本に似た国で暮らしていた狐の異世界人が「原始親王論」を提唱。腐敗した政府を倒し、国家元首を「大王」、その親族を「豪族」、異世界の日本に近い国の有力者を「華族」と呼び、議院内閣制を維持しながら国家を再建する思想である。賛同者は「復権派」と呼ばれ、市民、保守派議員、元自衛隊員、異世界人へと広がった。
2046年5月17日 — 革命の勃発
デモ参加者一名が警察の発砲で死亡。政府と警視庁の「警告射撃と間違えた誤射」という説明は怒りを強め、復権派は各地で蜂起した。武装した市民が市役所や警察施設などへ突入し、武器を確保した。
政府は自衛隊に鎮圧を要請したが、政府に不満を持つ隊員や復権派が多く、陸海空自衛隊は防衛省から離反して市民側に立った。国会議事堂への襲撃により旧政府は機能を失った。
2046年10月17日 — 維新の成功
革命は成功した。裁判では旧政府議員の多くが第三国、主に中華帝国から裏金や賄賂を受け取っていたことが判明し、大半が銃殺刑または絞首刑に処された。総理大臣は「特級売国奴」とされ、銃殺刑となった。
日本国憲法に代わる自主憲法「日本帝国憲法」が発令され、日本帝国は富国強兵を目指して再出発した。大王は国家元首となり、種族を問わず臣民は平等で、日本の宝であり、その命は一つたりとも失われてはならないという理念を掲げた。
皇室制度
国家元首たる「大王」を頂点とする君主制。
しかし実際の権力は議会と内閣に委ねられており、
大王は国家の精神的支柱として機能する。
大王の親族は「豪族」と呼ばれ、国家行事や外交親善、異世界人との交流を担う。
異世界の日本に近い国で権力を持っていた者は「華族」と呼ばれる。これらの称号は親王維新の思想「原始親王論」に基づく。
政体
立憲帝政を敷き、帝国議会と内閣が国政を担う。
「共存政策」を国是とし、
人間と異世界人が法の下に平等な権利を持つ。
議会にはエルフやドワーフの議員も多数在籍し、
多様な価値観がぶつかり合う熱を帯びた議論が交わされる。
NEUTRALITY
永世中立 — 両陣営に属さない
2053年に「いかなる軍事同盟にも参加しない」と宣言。異世界殲滅連合軍・異世界解放同盟軍のいずれにも属さない。
一方、アビエス合衆連邦とは、解放同盟軍とは別の「日亜安全保障条約」を結び、有事の際には相互に協力して対応する。
MILITARY
陸軍
本土防衛の要。機械化歩兵と魔導歩兵の混成部隊を主力とし、地形を問わず走破する重装甲の浮遊戦車を多数配備する。
「専守防衛」の要石。
海軍
広大な排他的経済水域と空域を守る。航空母艦・浮遊戦艦・次元潜航艦・魔導艦隊を運用し、日本近海の制海権を掌握する。
自衛隊
領土防衛・災害救助・治安維持・異世界災害対応・魔獣災害対応・避難民保護を担う。第一次次元大戦の戦場には派遣されず、国内や中立国領域の安全を維持する。
防衛省 (Ministry of Defense)
統合作戦 / 装備開発 / 予算管理 / 三軍統括
COEXISTENCE
帝都東京をはじめとする各都市では、種族の壁を越えた共生社会が築かれている。
国内には数百万人規模の異世界人が暮らし、特に人型種族が多い。登録・管理制度のもとで居住を認め、市民権を取得した異世界人には日本人と同等の権利を保障する。
世界最後の
交渉の場
「世界最後の交渉の場」とも称される帝都東京は、中立を保つ外交都市として、
敵対国同士の密使が暗躍し、停戦に向けた極秘会談が行われるスパイと外交の最前線となっている。
第三極
日本帝国は、
異世界殲滅連合軍 にも
異世界解放同盟軍 にも属さない。
共存と秩序維持を国是とし、
どちらにも与せず、いかなる侵犯も許さない。
他の中立国とともに、戦争への不参加と国際社会の安定を支える「第三極」である。